ここのところ治りかけた風邪がぶり返し、なんとも調子が今一です。だからという訳ではないですが、記事のカテゴリーに「英語」を追加しました。
一応、アメリカの大学への留学や某英会話学校で教えた経験がありますので、ワンポイントレッスンではないですが、面白い英語表現なんかをご紹介できればと思います。
日本人が英語を話せない、と言われて久しいです。思うにその理由の一つは、学校で教えられる英語表現の多くが実際に日常的に使われる表現ではない事があると思います。
私もアメリカへ留学してすぐに、彼ら(ネイティブ)が明らかに自分が今まで習った事のない口語表現をたくさん使っている事に気がつきました。今日ご紹介するのは、私が短大に留学中に知り合った、日本の格闘技にとても興味を持ったおじさんから教わった表現です。
"It takes one to know one"
どんな意味だと思いますか?使われている単語は難しくないので、是非想像してみて下さい。
It take~to~
で、〜をするには〜が必要、〜がかかる
またここでのoneは一ではありません。代名詞として漠然とある「人」を意味しています。
わかりやすく、直訳しますと、
「その人を知るためには、その人(と同じ)でなければならない」
例えばこんな風に使います。
*シチュエーション: 失恋して悲しみにくれる娘がいなくなり、母がいばしょをつきとめる
A) How come you know I am here.
(なんでここにいるのがわかったの?)
B) Well, it takes one to know one.
(私だって失恋した事くらいあるわよ)
使い方によっては皮肉っぽくも使えます。
*シチュエーション: けんか
A) I think you are the dumbest person I've ever seen!
(お前は今まで俺が出会った中で一番の大バカだよ)
B) Well, it takes one to know one.
(お前こそ)
なんとなくわかりました?機会があったら実際に使ってみて下さい。
posted by tadarama at 00:25|
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