2008年05月12日
ウォーターマン
本日はエコサーファーの堀さんの依頼で、堀さんがライフセイバー(ウォーターマン)の方々向けに講師をされている所を撮影してきました。
皆さん、私の予測を裏切らない、とても爽やかな方々でした。日々自然と触れ合っている人、スポーツをしている人たちは、どうして皆清々しいのでしょう。
私の様に映像をやっている人間とはある種、対極にいる人々です。でもペンギンフィルムは湘南に根ざした活動をしていきたいと思っておりますので、少しでも彼らのように爽やかで、清々しい、映像制作者になっていければ、と思います。(無理かな〜)
2008年05月11日
日がな編集
奥さんが立て込んで来た私に気遣い、子供を連れて午前中から夕方まで外出してくれました。私はと言えば、延々マックとにらめっこ。自宅にいながらにしてエコノミー症候群になる勢いです。
っていうか、メタボ一直線でしょうか。時すでに遅し(by 嫁)映像の仕事ってほんと不健康な仕事です、まったく。動きの差が激しいんですよね。撮影の時は狂ったように走るかと思えば、編集の時はひたすら動かない。ほんと運動せねばまずいです。
こっちは一生懸命頭を悩ませているんですが、奥さんには、大きな子供が遊んでいるようにも見受けられるようです。「なんかファイナルカット(映像編集ソフトの名前)って色々できて面白そうだようね〜」確かに色々できるんですが、色々できるまでが結構大変だったりするんですけどね〜(心のつぶやき)
明日はエコサーファー堀さんから撮影も頼まれていることだし、そろそろ就寝致します。
2008年05月10日
ユウちゃんBD
うちの上の子が、気がつけばなんと5歳になった。早いものだ、あれから5年か〜。妻と結婚してから今まで、とにかくずぅ〜っとバタバタきている感がある。以前占い師の方に、二人の相性を伺ったところ、「加速のかかるカップルです」と言われ、なんか複雑な心境になったのを覚えている。でも、とっても言い得て妙なのも事実。
上の子が生まれた夜など、深夜クタクタになって帰宅した私は、泥の様に眠るつもりが、盲腸炎を発病し、そのまま入院したんです。正直もう加速はいいって思ったものです。
結婚→就職→出産→二人目出産→家購入→退職→独立、この間、約5〜6年。目まぐるしいのもむりはない。どこかでちょっとブレーキかけて、年老いて、棺桶入るまでに人生を充実させたいものだ。
英語にこんな表現がある。
Stop and smell the roses
忙しい毎日から少し立ち止まり、バラの匂いを嗅ぐ余裕を持とう!という事だろう。
心が浮き足立っていると、周りに対しても、ちゃんと向き合えない気がする。せっかく”ご縁”の大切さを学んでいる今日この頃だから、しっかり心にゆとりを持って、人にも接したいものだ。
忙しい毎日から少し立ち止まり、バラの匂いを嗅ぐ余裕を持とう!という事だろう。
2008年05月09日
マイケル・ジョーダン
ネットサーフィンをしていたら、偶然、絶頂期のマイケル・ジョーダンの動画を集めたサイトを見つけてしまった。私が米国に留学していた90年代、マイケル・ジョーダンとシカゴブルズは二度も、3回連続NBAチャンピオンシップ奪還という快挙を成し遂げた。つまり6回優勝したという事だ。この事実とマイケル・ジョーダンのプレーヤーとしての並々ならぬ才能は切り離す事はできない。
留学中、明日が学期末のテストだろうが、論文の提出のデッドラインだろうが、ブルズの試合がある日は熱狂してテレビにかじりついていた。ジョーダンは私のヒーローと言っても過言ではなかった。もちろん彼の”エアジョーダン”と異名を取るほどの、宙を舞うような華麗なプレーにも魅了されていたが、コートを離れたジョーダンが語る言葉の一つ一つが胸に響いた。
彼は多くの優秀なスポーツ選手同様、単に身体能力が優れた人ではない。それ以前に、誰にも負けないメンタルの強さを持った人だと思う。また、彼の立ち居振る舞いは、常に冷静で、多くの子供たちが彼を尊敬して見ている事を理解し、彼らに(大人にも)努力する事の大切さを語っていた。
何年か振りにジョーダンのプレーを見たら、無性にシュートが打ちたくなって、真夜中だと言うのにおもちゃのバスケットゴールにシュートを打ちまくってしまいました。
マイケル・ジョーダン語録
マイケル・ジョーダン動画セレクション
2008年05月08日
同窓会
大学時代、共に映画を学んだ仲間3人と飲む。一人は今もアメリカで照明の技術者として活躍している。もう一人は某大手世界的エンターテイメント企業D社のプロデューサーだ。今日は来れなかったが他にも同様に映画学科で学んだ仲間が皆それぞれのフィールドで活躍している。そんな皆の話を聞くと、自分も負けてはおれぬ、と気合いが入る。
そして大学時代は、本当に貴重な時間だったな〜と思う。仲間同士の映画に出演したり、カメラマンをしたり、ただただ好きな事をしていた。そしてまだ見果てぬ夢を持つ事が十分許されていた。当時はそんな貴重な時間を過ごしている実感はなかったが、なんて贅沢だったんだろう、と今にして思う。よく言う事だけど、いかに自分が恵まれているか、幸せか、という事は、後になってみないとわからないようだ。
年を取ると、そういう事を実感してくるので、今、幸せな時に、その幸せを実感して生きて行きたいと思う。子供たちの可愛らしさも、忙しさや、大変さが勝り、ついつい見逃してしまうが、もっと今しか見れない彼らの素晴らしさを感じられたら、どんなに幸せだろう。でもなかなか難しい。気がつくと怒鳴ってばかりいる自分がいる。まだまだ心の修練が足りないようだ。
2008年05月06日
答えは何処
幼い頃から、自分の求めるもの、答えはどこか遠くにある、と勝手に思っていたような気がする。なので、アメリカへも留学し、アジアを点々としたのかもしれない。
ただ、ある時ふと思った。どこへ行っても、根本的には何も変わらない。答えは与えられない。自分は自分という事以外は。アメリカへ行こうが、日本にいようが、アジアを彷徨っていようが。
そんな当たり前の事がずーっとわかってなかったようだ。
身につまされる話だ。初めて読んだ時、主人公が自分に思えた。近くにある答えを探すために、長い旅をするまずしい男。ただ、その旅は必要なかったか、と言うと必ずしもそうではないと思う。無駄ではなかったと思える人生にしたいものだ。
会社を辞める際、同僚だった方が一冊の本をくれた。「たからもの」という題の絵本だった。絵本の中で、あるまずしい男が夢を見る。夢の中で彼は都の宮殿へたからものを探しに行きなさい、というお告げを受ける。そして長い旅の挙句に、宮殿の衛兵から、たからものは実は彼の家の下に眠っている事を伝えられる。
2008年05月05日
選択する事
何が難しいって、多くの可能性の中から、あえて一つを選ぶ事ほど難しい事はないと思う。同じ物事に対して、簡単に、安易に、何も考えずに選ぶこともできるし、考えて考えて考えて、考えた挙句に一つを選択する事もできる。どちらもありだが、違った未来が待っている。
ウディ・アレンの映画の中で、架空の哲学者が言うセリフがある。"Life is a sum total of all the choices you've made" 「人生とは、全てのあなたの選択を足したものだ」
大学で受講した演劇のクラスで教授が言った。演出家の仕事とは、無限にある演出方法の中から一つを選び、何故それを選んだのか説明する事だ、と。
全ては選択だ、といっても過言ではない。カレーにするかうどんにするか。右へ曲がるか、左へ曲がるか。
人物ドキュメンタリーの面白さも、まさにそこにあると思っている。ある人物がある状況にあって、いったい全体何を考え、最終的に何を選択するのか。これにつきる。人と違う人生を生きる人は、単純に人と違う選択をしているのだと思う。それがいいか悪いかは別にして。
いずれにせよ、悔いのない選択ができれば、それにこしたことはない。
To be or not to be, that is a question.
ゴールデンウィークの思い出
本日、富士山のお膝元にある「富士山こどもの国」まで、知り合いの長尾家の皆様と共に行って参りました。予報通り天気は良かったのですが、我々一家が、まさかの朝寝坊をぶちかましたりした関係で、見事に大渋滞にはまり、行きは茅ヶ崎から彼の地までおよそ6時間もかかってしまいました。あれほどの渋滞にはまったのも久しぶりです。
ですが、着くとそこは子どもの国。大きな空には鯉のぼりの大群がゆらめき、もちろん目前にはドーンと富士山は見えるし、何より、子どもは大はしゃぎ。流石、子どもの国、良かった良かった、さぁ楽しい一日を過ごしましょう、と思うやいなや、遠くから我が子ユウちゃんの巨大な泣き声が!
なんと彼は、いきなり勾配のキツい草と石の坂を、何を思ったか立てに走っていき、見事に立てに回転して転んだそうだ。あまりの突然のあり様に、笑いをこらえる長尾ご夫妻の横で、ワンワン泣きながら血を流すユウちゃん。またか、心の中でつぶやく私がいた。
なんで彼はいつもこうなのか。いっつもこうなのだ。彼は。彼の前歯は一本無い。これも同じ。ある日寝室で調子に乗ってはしゃいでいた彼は勢い余って壁に顔面から激突し歯が取れてしまったのだ。またある時は、私の椅子に乗ってグルグルまわって落っこちて眉毛の横をぶつけて大きく切って血が噴き出した。今でもクッキリその傷が残っている。ほんとに懲りないのだ。親としたら、たまったものではない。
でも幸い大事には至らなかった。相当泣いたが、しばらく抱っこして励ましてあげたら復活した。これも彼の持ち味。気持ちの切り替えは結構早い方だ。おかげでどうにか、その後は特に怪我もなく大いに走り、笑い、汚れて楽しい一日を過ごす事ができた。
帰りもまた、渋滞にはまったが、ワイルド長尾さんの見事なショートカットにより、大分はやく帰宅する事ができました。それにしても凄かった。方や渋滞の坂道、方や(おそらく自衛隊敷地内の)未舗装の道路をパリダカよろしく、砂埃を巻き上げながら疾走する長尾カー。後を追いかけながら、対照的な道路を俯瞰し、快走する爽快感ったらありませんでした。
相変わらずドタバタでしたが楽しい一日でした。
助産界の希望の光
プロバイダーの不具合のおかげで、せっかくの連続投稿記録が途切れてしまいました。インターネットや最新の科学技術、とっても便利になって、さぞ生活が豊かになったと思いきや、意外と逆に不便を被ったり、利用するものに逆に振り回されたりしますね。皮肉です。
話変わって、昨日たまたま近くまで行ったので、我が家二人の子供の出産で大変お世話になった、茅ヶ崎の斎藤助産院を訪れました。それと言うのも、斎藤さんのところが、助産院を新築されたと聞いていたので、ちょっとどんなか、外から拝見しようと思ったのです。
近くと言っても、具体的な場所がわからないので、グルグルまわっていると、バーンと巨大な新築の物件が目に入ってきました。ひょっとして、と思ってよく見ると、玄関の所に過去二回のお産の際にお世話になった助産師さんたちの姿が。先方もどうやら私たちを認識したようなので、おそるおそる伺ってみると、明日引っ越しで、今鍵開いてるから見ていいですよ、との事。
まず建物の大きさ、それから高台に建っている為に建物から臨む山や森の景色に圧倒されます。また中に入ると、壁や床など、多くの場所で漆喰や天然木など、自然素材が使われていて、とても心地よい環境作りがされています。広ーいダイニングには、作り付けの、やはり天然木でできた巨大なダイニングテーブルが。近い将来、たくさんの妊婦さん、成り立てお母さんが、助産婦さん達とニコニコと楽しく食事をする光景が目に浮かびました。
以前の斎藤助産院も、とてもアットホームで、素晴らしい”気”が流れている空間に感じましたが、新生斎藤助産院は、きっとさらにグレードアップして、湘南の助産界、いやいや、神奈川県、日本の現在かなり問題視されている出産の現状に、一筋の光となるのではないでしょうか。少子化やお産の危機が叫ばれる世の中にあって、あえてあの様な素晴らしい助産院を新築された斎藤先生の、「お産をなめたらあかんぜよ!」という心意気を感じずにはおれませんでした。
斎藤助産院
2008年05月02日
ご縁again
本日、「ご縁塾」プロモーションの撮影をして参りました。お話を下さった鈴木さんと共に、高田馬場駅周辺を街頭インタビューして回った時の事。ズラッと並んだタクシーの行列の中からお一人を選んで、「あなたにとってご縁とは」と聞くと、凄い答えが帰ってきました。
なんとその五十がらみの運転手さん、つい昨年、乗客として乗り合わせた24歳年下のお客さんとご結婚されたそうです。これを縁と呼ばずしてなんと呼ぶ。もう結婚して半年たつけど、お陰様で毎日仲良く幸せに暮らしてるよ、との事。数あるタクシーの中から一台を選んで聞いた話がそれっていうのも凄くないですか?
かくいう私も、奥さんとはベトナムをバックパックを背負ってフラフラしてる時にたまたま出会ったわけで。あの時ベトナムじゃなくて別のとこフラフラしてた可能性も十分あったので、それを思うと不思議でなりません。いずれにしてもどこかをフラフラはしてたんですけどね。
デビット・リンチの「ブルーベルベット」って不思議な映画の中で、繰り返し主人公が言う台詞があります。
It's a strange world, isn't it? (世の中ってほんと不思議だよね、そう思わない?)
